〒870-0823 大分市東大道2丁目3番45号 ガーデンパーク21 1階
大分駅:上野の森口(南口)から歩いて6分の所にあります。マルショク東大道店前にあり、交通の便が大変良い所にあります。
TEL:097-529-7141:予約は、電話でお願いいたします 。
診療は、全て予約時間制となっています。
予約時間通り、お待たせせずに診察を行うように努めています。また時間をかけて患者さんの話をじっくりお聞きし、出来るだけ早く寛解できるように努めてます。
無料専用駐車場7台(クリニックの玄関に1台、クリニックの裏に4台、クリニックの横に2台駐車できます)、 立体駐車場「グラウンドパーキング大分駅南」(45分無料駐車券あり)も駐車できます。
当院では治療法として支持的精神療法、薬物療法、認知行動療法、マインドフルネス療法、社会心理療法、家族療法、デイケアを取り入れています。
精神科医以外に4人の臨床心理士、2人の看護師、3人の医療事務員も医療提供に参加しています。
4人の臨床心理士は、カウンセリングや心理検査やデイケアを行っています。
診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前9:00~午後1:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後2:00~午後6:00 | ○ | ○ | 休診 | ○ | ○ | 2時 まで |
休診日:水曜午後、日曜、祝祭日
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●★精神科デイケア(リワーク)●★
◆◆ デイケア・プログラム ◆◆
認知行動療法修得講座[2024年秋の部]
内容;総合的相談援助技法、うつ・不安を中心としたメンタルヘルス回復支援法、快適な人生を送るための発想法でもある認知行動療法の効果的な修得法について、大野裕先生著作のテキストを使用して学習する
ファシリテーター;(臨床心理士・大分認知行動療法研究会会長)中村廣光
<開催予定日程>
班名 開催月日 .開催時間 開 催 場 所
A班11月 9日(土) 10時~11時 ホルトホール・セミナールームS
B班11月24日(日) 11時~13時 庄内町 MF認知行動療法研究所
C班12月 7日(土) 10時~11時 ホルトホール・405会議室
D班12月14日(土) 11時~13時 庄内町 MF認知行動療法研究所
*留意点;B班、D班の講座はマインドフルネス・リトリートがセットになっています。講座終了後、恒例の全国麺料理(今回は五島の地獄だき)の提供があります。参加費は、下記以外に別途徴収はありません。
参加費;テキスト【認知行動療法「うつ・不安」こころ支援のいちばんやさしい入門書」大野裕著 池田書店発行】、及びテキストマスター資料代
合計:2000円 *テキスト等は、主催者が準備しますので、筆記具だけご持参ください。
参加申込方法と留意点
1、参加申し込みは、中村のPCメール[naka.omhn@gmail.com]又は
携帯[090-1876-8930]まで
2,参加希望は、会場の収容定員が満杯になった時点で他の空きがある日への変更をご相談させていただきますので、第1希望から第3希望まで、
順にA・B・C・Dの各班名をお知らせください。
3,各班の定員は、A班・C班は各30名、研究所の定員は各8名です。
4,参加者条件;どなたでもOK。
5,参加申し込みの締め切りは、10月31日(木)まで
*参加決定及び班の振り分け通知は、申込受付後できるだけ速やかに行います。
●★精神科デイケア(リワーク)とは●★
精神科治療として、薬物療法や精神療法(カウンセリング)があります。
第3の治療戦略であります「精神科デイケア(リワーク)は、精神障害のある方が社会参加、社会復帰、復学、就労などを目標にして、精神科の心理社会的治療の一環としてを様々な活動を行う通所施設です。
精神科デイケアの具体的活動として、スポーツ、ミーティング、パソコン学習、芸術活動、料理実習、認知行動療法、マインドフルネス、など様々なプログラムがあります。
精神科デイケア(リワーク)は、精神疾患の改善や再発防止にも効果があり、健康保険の適用が認められています。
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第3の治療戦略として「精神科デイケア(リワーク)」が、
令和5年6月1日から当院に併設されました。
<精神科デイケアにおける効果とは>
生活リズムが整えられます
決まった時間に通所するため、生活リズムが整います。またスポーツなどのプログラムに参加することで、活動量が増え、熟眠できかつ体力作りにも役にたちます。
他者との交流ができます
プログラム学習や利用者との交流、困った時にスタッフへ相談することによって、少しずつ人や集団に慣れ、コミュニケーションの能力が向上します。
他者にヘルプを求めることができるようになります
同じような症状で悩んでいる利用者と同じ空間にいることで、人とつながったり共感できるようになります。また病気などで不安があったときにスタッフや利用者にヘルプを求めることができるようになります。
自尊心や社会参加への意欲が向上します
人との交流に少しずつ慣れ、自分で出来ることが増えることで、自分自身に自信が持てるようになります。また社会参加への意欲が向上します。
症状の再発を防止します
「精神科デイケア利用前の入院率」と「精神科デイケア利用後の入院率」を比較すると、後者の入院率が減少しています。これは、利用者との交流やプログラムなど通じて、病気への理解・人との交流仕方を知るようになります。これらが、精神症状の再燃・再発防止と入院率の減少となります。
就労支援に役立ちます
プログラムを通じて、就労に必要な作業能力・集中力・仕事の段取りややり方、人との関わり方などを学べます。
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クリニックの玄関写真です。
<当院からのお知らせ>
令和5年8月22日(火)、大分いのち電話 電話相談員養成講座にて「自殺に傾く人の心理 とその対処法」の講演を行いました。
令和5年7月4日(火)、大分いのち電話 電話相談員養成講座にて「ストレスと心の病(うつ病を中心に)」の講演を行いました。
令和5年6月30日(木)、オンライン講演会:「臨床におけるマインドフルネスとヨガの有用性」の講演を行いました。
令和5年1月24日(火)、オンライン講演会:発達障害医療の理解を深める「大分県における成人と思春期の発達障害」の講演を行いました.
令和5年1月2日(水)、「 大分県障がい者差別解消・権利擁護推進センター 」の会議に参加させていただき、障がい者の方々の抱える問題点について話し合いを行いました。
院長は、令和4年10月10日(日):大分県自殺対策講演会において「精神医療からみた引きこもりとその開放」を講演いたしました。
院長は、令和4年1月30日(日):いつもの電話相談を会場で「発達障がい当事者・家族に寄り添います」にて、「特性を持つ方々への寄り添い」を講演いたしました。
院長は、令和3年10月18日(月):宮崎県薬物療法WEBセミナー「うつ病」にて、「精神医療とマインドフルネス」を講演いたしました。
院長は、令和3年10月3日(日):障害者(児)居宅介護職員養成研修会(大分県社会福祉介護研修センター)にて「精神疾患・発達障害について」を講演いたしました。
院長は、令和3年8月21日(土):Otsuka Live on Seminarにて「コロナ禍における抑うつと不安に如何に打ち勝つか」を講演いたしました。
院長は、令和3年2月14日(日): 大分県生活環境部 人権尊重・部落差別解消推進課主催の「発達障がいを考えるシンポジウム」(J:COMホルトホール大分)に参加し、「発達障害の診断と治療と就労」を講演いたしました。
院長は、令和1年12月から始まった日本精神神経学会主催の「認知症診療医認定試験」に合格いたしました。 引き続き「認知症」の診断および治療に貢献したいと思います。
令和1年12月8日(日):大分メンタルヘルスネット公開セミナー 亀岡智美先生 「 子供のトラウマフォーカスト:認知行動療法 」 精神科医、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士など総勢70名近い方々が、ワークショップに参加されました。大変好評でした。
院長は、令和1年10月5日(土)第4回「こころのリハビリテーション教室」において 「 いかに精神的な病気に立ち向かっていくか ~その治療戦略について 」を講演いたしました。
場所:大分身体障害者福祉センター
院長は、令和1年:大分すみれ会(家族会)主催の心の病を考える地域学習会にて 「心病む人が自立するために大事なこと」を講演いたしました。130名近い関係者の方々が参加されました。
院長は、令和1年7月24日(水):薬剤師の先生方の研修会「水薬会」にて「抗うつ薬ーベンゾジアゼピン系抗不安薬の依存を含めて~」を講演いたしました。30名近い先生方が参加されました。
令和1年7月17日(水)、院長は大分市保健所の専門職の基礎研修会にて 「心の病への気づきとその対策」を講演しました。約70名の専門職の方々が参加されました。
院長は、令和元年6月22日:日本精神神経学会(新潟市)において、シンポジウム 「不安症状に対する新しい取り組み」を企画し、「自然還元水または水道水のヒトへの長期投与における臨床ランダム化比較研究」を報告しました。
院長は特別講義を行いました。1月27日(日)13:30~15:00(90分)
大分県県総合福祉会館における研修会
テーマ「こころの病と行動療法」
会場;大分県総合社会福祉会館
40人近い患者さんや家族の方が講演会に参加されました。
院長は、平成30年11月18日(日)、認知行動療法セミナー(大分市情報学習センター)にて「クリニックにおける精神療法 」を講演しました。
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- 院長は、平成30年8月8日(水)、特別支援学校教員指導力向上事業 校内研修支援研修会(由布市)にて「感情のコントロールに課題がある児童生徒について」を講演しました。
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院長は、平成30年6月23日(土)、第113回日本精神神経学会(神戸)において、シンポジウム 「不安症の理解と新しい治療戦略」の司会を行い、かつ「不安障害における脳画像検査の治療反応性における有用性」を発表しました。 -
- 院長は、35年間大分大学医学部附属病院精神科に勤務した経験を生かし、患者さんに正確な診断と最適な治療の提供を目標として診療を進めたいと考えています。
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